1.しっかりプライバシーを守ってくれる遮蔽力
遮蔽角度は上下左右に30度ずつ。つまり、ディスプレイの正面から上下左右に30度以上になるとかなり見づらい(100%見えなくなるわけではない)状態になるということです。
また、遮蔽率は95%と、ほとんど見えない状態になります。画面の輝度によって横から見た時に見えやすさは変わってきますが、最大輝度より少し下げている状態になると横からはほとんど見えなくなります。
しっかりディスプレイを守ってくれるから、仕事に集中できますね。
2.表面はアンチグレア、裏面はグレアで好みに合わせて
表面と裏面で加工方法が異なっています。表面はアンチグレア加工、裏面はグレア加工となっています。
アンチグレアは非光沢とも呼ばれ、画面の光が抑えられるような感じで、肌触りがサラサラとした加工のもの。ちょうどMacBookのトラックパッドのような肌触りです。
対してグレアは画面の鮮やかさがそのまま映し出されてキレイなのですが、肌触りはツルツルとして指が引っかかる感じがします。何もフィルムを貼っていない状態のiPhoneの画面がグレアですね。