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副業ってしても訴えられない?

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今回は副業が会社からバレても大丈夫なのかどうかという点についてご紹介していきたいと思います。
本業をすでにしている方で今後副業をして副収入を稼いでいきたいという方はこういったはてなブログなどを書いている方には多いかと思います。

そこである程度、ブログ運営などをしていると収入がで初めてくると本業である会社にバレないか心配になる方がきっといると思います。

基本的によく聞くのが20万円を越えると住民税が上がってしまい、その内容が会社へといき副業をしているということがバレてしまうといったことになります。

就業規則などでも副業をすることを禁じているせいで、どこか後ろめたさを感じながら副業をしていくというのも、ただでさえ副業で収入を得るのが難しいのにそういったことを思いながらやるのもなかなかやりにくいと思います。

そこで今回は副業をするにあたって会社にバレない方法・本業をしていても副業をして良い理由をご紹介したいと思います。



副業が会社にバレても大丈夫?

個人での税申告


自ら税務署へ行き申告を行う。
少し手間にはなるのですが、自分の副業で稼いだお金の収支を記録する必要があります。
個人的に一番良いと思う方法としては、副業専用の口座を作ってしまい副業で使用したお金、稼いだお金を全て通帳内で管理するといった方法です。
あと領収書も全て保管です。

こうすることで何にお金を使って、どれくらい稼いだかが一目瞭然になり、それに対する領収書があることでその証拠にもなります。

厚生労働省の副業推進 法制化

法律改正により、国をあげて副業を推進している事実。

厚生労働相により、下記のような法改正が可決されました。
こちらは、簡単に言うと今まで会社の就業規則などで、副業を禁止していることで、副業をできなかったことが、本業に支障がでない土日などであれば国益を鑑みて推進していくといった内容です。
下記は、厚生労相のHP記載分とURLですが、こういった内容まで出てくると企業も副業を認めざるを得ない方向になってくるかと思います。


↓厚生労働相HP記載分抜粋
企業の対応
(1) 裁判例を踏まえれば、原則、副業・兼業を認める方向とすることが適当である。副
業・兼業を禁止、一律許可制にしている企業は、副業・兼業が自社での業務に支障をも
たらすものかどうかを今一度精査したうえで、そのような事情がなければ、労働時間以
外の時間については、労働者の希望に応じて、原則、副業・兼業を認める方向で検討す
ることが求められる。

https://www.google.co.jp/amp/s/news.mynavi.jp/article/20171014-a026:amp/



まとめ

1.個人としては税申告をするため、副業での収支はきっちり記録して申告しましょう。
2.国から副業推進の後ろだてもあり、また法的に副業をしていても何ら問題がないので、本業のことは考えず副業をしていきましょう。

1~2か月で10万円ほど、稼げた記事を下記に貼っているので、そちらもよろしければぜひご覧頂ければと思います。
miida599.hatenablog.com


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