今日は、結婚をどちらから切り出された人が踏み切れない時の対処法を記事にしたいと思います。
対処というと事務的ですが、どちらかというと気持ちの整理の仕方です。
①まだ若いから結婚しない方がいいのではないか?
特に20代での結婚ではこういうことが頭をよぎる人といるかと思います。
頭によぎるということは、相手に対して何らかの不満、もしくは自分の将来への期待なんかがあるためによぎっていると思います。
具体的には
相手の人への不満には
家事や生活力、人間付き合い、相手の親のこと、周りの友人との付き合いから夜の営みまで様々です。
どこかが欠けていると相手への不満となります。
対処法
結局のところ生まれた環境が違う以上、何かが違うのは当たり前です。
性格も違うでしょうし、私生活も全然違うため、一緒に同棲をすれば不満は間違いなくでます。出ていない人はでるのが遅いか早いかだけだと思います。
そういう意味では同棲はある程度2年くらい長めがいいかもしれません。
結論ですが、不満はあるけど結局決めるのは自分の決断を優先して下さい。
よくありがちなのが、周りに流される人です。
これは家族も含めて、友人などからその人辞めた方がいいとか、結婚した方が良いとか助言を受けるかと思うのですが、それを軸にして決断は絶対やめた方がいいです。
あくまで、相談レベルとか周りの人の意見としてだけであれば良いと思いますが、結局は自分の決断でないと絶対後悔しますし、ずっとスッキリしない感情がつきまといます。
相手の良いところはどこか、結婚したらどういう良いことがあるのか。自分で考えてどちらか決めましょう。
②結婚したいけど、これからもっと良い人が現れるのでは?
思っちゃいけないんですけど、若いうちの結婚は若干思っちゃいます。
これも仕方ないです。
ただ、結婚をする瀬戸際にいる時点であれば25歳前後とか30歳前後とかではあるかとは思うのですが、よくよく考えてください。
今までで、めちゃくちゃタイプの人と何回お付き合いできましたか?
生きていると1人はいると思います。
ただ、何十年生きて1人です。
次、会えるのは来世かもしれません。笑
そういう目線で見れば、目の前に結婚するかもしれない人がいるのは素晴らしい巡り合わせかと思います。少しでも良いところがあるんであれば、その機会は大事にした方が良いです。
あくまで個人の意見なのですが、結婚しないとわからないこともいっぱいあります。
本当に失敗した時はやり直せばいいんです。
日本では失敗を許さない文化がありますが、アメリカでは2人に1人は離婚します。
世界的にみたら一回で人生のパートナーを見つけることなんて半分以上の人ができてないんです。
重く考えずに、フラットな目線で自分で決断する。
それが、気持ちの整理にも繋がると思います。
良ければ、ご参考にしてみてください。
では!