久しぶりにというより、留学に関しての記事を今回は書いていきたいと思います。
私は、大学時代ですが、語学系の大学に行っていたので留学を経験済みです。
その中で、本来であれば大学の交換留学のような制度を利用していく方が大半かと思うのですが、当時の私はそうしませんでした。
タイトルのように全て留学の手配を自分でして半年間フィリピンに留学に行くことにしました。
その時の経験談を今回はまとめていきたいと思います。
長くなりそうなので5本立てくらいで考えております。本日から毎日更新していこうかと思います。
見ていただきたい方としては
①これから留学を考えている方
②大学や学校の留学制度を学力や選考で落ちて使えない方、諦めそうな方
こういった方は少しでも参考になるかと思います。
しばしおつきあいくださいませ。
当時の私の状況(留学に行く前)
当時は19歳でしたが、それくらいの年齢で全て手配したという人はまずいないというのと今でこそ英語留学で人気な国ではありますが、私が行ったのは今から7年前で、まだまだ英語留学で有名でもないですし、どちらかというと少し危ないイメージのある国という認識が日本人にはあったような気もします。
しかし、大学に入ったら絶対に誰もいったことない国に留学して英語をマスターするという気合いはかなり合ったので、大学に入学と同時にまずは大学の中でどういう留学制度があるのか調べまくりました。
ですが、いきたい国はあったのはあったのですが、それは果てしなく狭き道で、受かるかどうかもわからないのと、出発が3年になってからとか、日本人が周りにいる環境であったりとか、色々な諸事情で無理だなと思いました。
言い訳ですが、一番のネックは学力です。
入学当初の学力差が上の人とある程度ついていたので、挽回が難しかったというのもあります。
そんなこんなで、大学の制度を使って留学に行くことは完全に断念することにしました。
行き先を決めて自分で手配することを決意
大学の留学制度を断念して自分で行くことを決意しました。
大学の1年の夏くらいにはもう決意して、計画を立てることにしました。
行き先をフィリピンのセブ島に決定した理由
行き先はフィリピンのセブ島に決定いたしました。
理由としては下記の3つです。
①1ヶ月15万円で留学ができる。(生活費・学校代込み)
フィリピンは何と言っても物価が激安です。
イメージとしては、まぁまぁお腹いっぱいになるステーキが200円くらいで食べれる感じです。プラス飲み物もついています。
また、ホテルなども日本で泊まるとそこそこしそうなホテルが2000円くらいで泊まれたります。
物価のイメージは上記のようなイメージです。
また、私の通った学校はコンポステーラという地区にあるELSAという学校でした。
コンポステーラはセブ島の都市であるアヤラから車で30分くらいのところにある学校です。
都市部にある学校ほど学費は高くなります。
なので、ある程度都市部から遠めの学校を選ぶと留学費を低く抑えることができます。
都市部への移動もジプニーという100円あれば都市部まで行けるような激安バスがあったり、タクシーでも300円くらいあれば都市部までいけます。
移動に関してはそれほど、困らないので学校選びは都市部から離れていても問題ないかと思います。
また、セブ島の学校は寮がついているところが多いです。
普通に宿泊先を探す手間も省けてそちらの方が安いので、寮付きの学校を選部ことをオススメします。
意外と文字数がいってしまったので、下記の内容は次回に回したいと思います。
②学校の授業がめちゃくちゃスパルタ
③日本人がいない環境に身をおくことができた
④リゾート地でスキューバダイビングのライセンスが激安で取れる
⑤日本円の価値が高いので豪遊できる
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