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ボーナスで資産運用

もう時期、ボーナスの時期ですね。


人によって使い方は、バラバラかと思います。

贅沢に豪遊する人やローンを返済する人。様々かと思います。

個人的な意見ですが、資産運用をするタイミングとしてはこうしたまとまった金額が入った時なのかなと思います。

ボーナスは資産運用に回した方が良い

冒頭、お話ししましたが、資産運用するにあたってはある程度まとまったお金が必要になってきます。

日々の給料からまとまったお金を捻出するのってなかなか大変ですし、多分貯金という形で数ヶ月貯めることなると思います。

そういう意味ではボーナスを全てとは言いませんが、資産運用に回すべきやすいタイミングでもあるのかなと思います。




ボーナスでローンを払っている人

ボーナスでローンを払うという方もいると思います。

個人的にはボーナスがなくなったのことを考えると、ボーナスを借金返済、ローンの返済には当てないほうが良いかと思います。

ボーナスで、そういった返済関連までしないといけないという状況は生活自体を見直すことをお勧めしたます。

日々の給料は生活資金、ボーナスは余裕資金という位置付け

繰り返しになりますが、ボーナスは余裕資金という形で残るようにして、それを資産運用に回すことをお勧めします。

元々、資産運用は余裕資金でやるものですし、その点もボーナスでやるということであればクリアできるのかなと思います。


そもそも、資産運用って何故余裕資金でやるのか?

本とかで資産運用を余裕資金でやらなければいけない。とかよく書いてますよね。

まぁ、なんでかっていうと冒頭でお話しした、ボーナスで借金、ローンの返済などをしている資金繰りをしていると、たまにボーナスでも返せないような時が来てしまいます。たまにというより、こういう資金繰りをされている方は割と楽観的なせいか割とあるかもしれません。

そうすると、返済するために貯蓄を崩さないといけません。

貯金っていっても、それほどないですが、せっかく投資したものを売却するハメになるわけです。

しかも、これが利益がでていたら良いのですが、長期投資で見ている場合大概マイナスとなっています。

つまり、結局資産運用しても、余裕資金でやらないと結果的に損をするリスクがあるわけです。


まとめです。
1.ボーナスで借金らローン返済はやめる。
2.ボーナスを完全な余裕資金にする。
3.余裕資金でないと、売却時に損するリスクが高まる。
4.余裕資金のボーナスで資産運用はタイミング的には良い。


以上となります。

余談ですが、私のボーナス使い道です。

手取り26万

内10万で株式銘柄1銘柄買い付け予定です。


では今日はこのへんで。