おはようございます。
前回の記事に引き続き、留学についての続きを記事にしていきたいと思います。
前回はセブ島を選んだ理由についてご紹介させて頂いておりました。
その続きから今回は入りたいと思います。
②学校の授業がめちゃくちゃスパルタ
これも選んだ理由の1つです。
セブ島の学校は自分で工夫すればすごくスパルタ授業にできます。
私の通ったELSAという学校は、スタンダードなコースとスパルタなコースを選べるような学校でした。違いは単に授業のコマ数が違うということです。
スパルタコースの1日のスケジュール(月〜金)(外出禁止)
9:00〜12:00 授業3コマ
12:00〜13:00 お昼ご飯
13:00〜18:00 授業5コマ
18:00〜19:00 夜ご飯
19:00〜21:00 授業2コマ
21:00〜23:00 10コマ分の宿題を自習室でやる。
こんな感じでした。
授業の科目はスピーキングやリスニングやプレゼンテーション、TOEIC、TOEFLなど自分の好きなようにカスタマイズできますし、自分の語学力別に別れているクラスもあります。
この生活を2ヶ月間続けてTOEICは500点→730点くらいに跳ね上がりました。
そりゃそうですよねって感じですけど、これくらいやれば上がります。笑
感覚としては2ヶ月目でTOEICの問題は全て簡単に感じるくらいになっておりました。
③日本人がいない環境に身をおくことができた
私はあえて、学校選びをする際に日本人がどれくらいの割合でいるのかを徹底的に調べました。
極論1人もいないところがよかったのです。
その関係もあり、都心部ですと、どうしても日本人が多い傾向があったので、田舎にある学校選びました。
蓋を開けてみると日本人は私1人という環境でした。
なので、空港に着いてから、学校に行くまでと学校に着いてから手続きを全てカタコトの英語でやりましたが、そのおかげで何者にも変えがたい度胸はつきましたし、いつでも海外に行ける自信にもなりました。
多分、ここに日本人が一人でもいて一緒に行動すると、その人に任せてしまったり、考えることをやめて思考を停止してしまう時間が多くなるので成長は半減すると思いますし、変に心のゆとりができてしまい、勉強も疎かになると思います。
私の場合、日本人がいない環境でしたので、早く英語を覚えないと生活出来ないという危機的状況でもあったの死ぬ気で覚えましたし、人が話している内容とかもめちゃくちゃ聞くようにしておりました。
また、嫌なことだけでなく、日本人が1人なので、他の国からきている生徒にも声をかけられる機会が多く、日本語を教えて欲しいなど、日本のことについても色々聞かれましたし、友達もいっぱい出来ました。多分、他の国の人でも1人はなかったと思うので、卒業する頃には一番友達が出来ていたと思います。
④リゾート地でスキューバダイビングのライセンスが激安で取れる
セブ島は言わずと知れたリゾート地です。
海はエメラルドグリーンで、本当に緑色をしています。
そんな環境の中で、私はスキューバダイビングのライセンスを取るという目標もありました。
フィリピンでスキューバダイビングのライセンスを取ることの何がいいかと言いますと、ズバリ値段が全然違います。日本と比較すると3分の1と思ってもらえるといいかと思います。
またスキューバダイビングのライセンスは世界共通なので、基本的にどこで取ろうが同じです。
あと、帰国後沖縄の海とかでもスキューバダイビングをしましたが、海の透明度が全然違います。
魚が丸見えですし、海は緑色なので、全体的にあったかいイメージで海に対しての恐怖がないです。
日本の海ですと青く、底がくらいので。海に潜ると恐怖を感じますが、その感じがフィリピンの海はないです。
一つ懸念点と言いますか、危ないところなのですが、もちろん、インストラクターも現地の人なので全て英語での指導になります。
つまり呼吸や、機器の使い方など全て英語のため、致命的な操作方法を聞き逃すわけにはいかないため、必死になって聞き取る必要があります。
聞き取れなかった聞き取れるまで聞き返さないと命の危険があるので注意してください。笑
フィリピン。特にセブ島に行く際はぜひ取得することをオススメします。
⑤日本円の価値が高いので豪遊できる
フィリピンは日本と比べて物価がめちゃくちゃ安いです。
イメージは日本の物価の3分の1以下です。この3分の1というのも都心部のことなので、少し田舎に行けば5分の1とかになるので、めちゃくちゃ安いです。
なので、土日は1万円だけ握りしめて都心部にタクシーで行って、どれだけ飲んだり食べたりしても足りるくらいです。
ホテルに泊まって次の日に帰っても1万円あれば充分遊べます。
こういった感じで物価はすごく安いので、日本人は行った時点で優遇されていますし、日本円の価値のすごさを現地では体験することになります。
以上、今回も2000字を超えてしまったので、次回に持ち越したいと思います。
次回はフィリピン セブ島での実際の生活や留学について、海外の友達について書いていけたらと思います。
少しでも良いなと思って頂けましたら、読者登録宜しくお願いいたします。