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シリアルキラー デッド・バンディ映画化へ

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こんばんは。

 

みなさま、デッド・バンディというシリアルキラーをご存知でしょうか?

 

アメリカで、30人以上の若い女性をレイプ・強姦した挙句、死んだ後も性行を繰り返した、アメリカ史上稀に見る殺人鬼です。

 

ですが、彼は殺人鬼にもあるにも関わらず、人気がありました。特に若い女性から。

 

日本じゃ考えられないですよね。そんな、彼の実話が映画化されることになりました。

 

私は、こういった実話映画や偉人の話が好きなのですが、彼についてリサーチしてみたので、今回はそのことについてご紹介していきたいと思います。

 

デッドバンディという男

彼は、幼少期は貧しい貧困層に生まれますが、友達も多かったそうです。

また成績は優秀で、ごくごく普通の子供。それが彼の印象であったようです。

 

ただ、高校時代までは、彼女が出来たことがない。そんな少年でした。

 

大学はワシントン大学で心理学を専攻 IQは160

高校卒業後は、名門ワシントン大学に入学して心理学を専攻していたようです。

大学でもかなり優秀で、IQ160あったとか。アインシュタインとかと同じじゃないですかね?

 

ようはめちゃくちゃ頭がきれる人だったようです。

 

めちゃくちゃイケメンで、好青年

また、容姿もめちゃくちゃイケメンで、好青年。人当たりもよかったようです。

そんな、彼は大学時代、育ちの良い美人な彼女が出来ます。

ただ、彼の育ちと彼女の育ちの差から、彼女から結果的に振られることになります。

ここから、彼の復讐劇が始まります。

 

 

彼女への腹いせに高みを目指しにいく

自分が貧困層育ちだから振られた、そういった理由から彼は政治の道に進み、法律を勉強したそうです。将来は弁護士になることを考えていたとか。

 

政治家の秘書的な位置までいくと、元彼女から告白されることになるのですが、彼は彼女を振りました。多分、自分の方が優位になったから、彼女への魅力が薄れたのかなと思います。

 

 

20代前後の美少女に声をかけて、監禁・強姦・殺害を繰り返す

この辺りから、20代前後の美少女が失踪するという事件が多発します。

しかも、証拠を残さずなので、警察も手がかりを掴めないままかなりの時間をかけて逮捕することになります。

 

デッド・バンディーは警察内部に入り、捜査の方法などを知っていた

デッド・バンディーは、警察内部に入り、警察がどういった捜査をして犯人を追い詰めるのか、捜索範囲はどうなっているのか、他の州との警察の連携が出来ているのか。など内部での情報を集め、警察の州間での情報共有が出来ていないことに気づきます。

州をまたぐと、関連した殺人事件でも共有できていない。捜索範囲が限られている。そういったことを把握した上で、州をまたいで何度も事件を繰り返すようになります。

 

結果的に逮捕され、自分が弁護士となり裁判にたつ

結果的に30人の女性の殺害容疑でデッド・バンディーは逮捕されますが、自らの裁判を自分で弁護します。

 

そして、無罪を主張します。

 

そういったこともあり、裁判はもつれにもつれ

3度の死刑宣告を受けることになり、やっと死刑が確定がします。

 

傍聴席には、そんな彼のカリスマ性・甘いマスク目当てに若い女性ファンがたくさんいたそうです。

 

 

今まで映画化されなかった理由

実写版の映画は謎を残した実話などが映画化されやすいです。

ですが、彼の話はあまりにも完璧すぎて、映画化しにくいという声があったようです。

映画監督の指揮をとったのはNETFLIXオリジナル作品で、デッドバンディーについてのドキュメンタリー作品を作成した製作陣が指揮を取ることになりました。

 

 

 

 

個人的にすごい気になる映画です。よろしければ見てみてください。