GNLblog.com

資格取得、株式投資・資産形成、読書、ライフスタイルに関して自由に発信していきます。

就活の学歴フィルターは多分あります

仕事柄、面接をすることがあり、最近内定者の名前や出身校が判明したしました。

見た感じですが、有名私大と国立で9割、あとはそれ以外の大学という感じでした。


なんだかんだで学歴フィルターはあるかも


主観が入り過ぎかもしれませんが、学歴がいまいちの人での評価でいくと普通くらいの評価止まりが多いような感じでした。

あくまで主観的なので、見る人が見れば違うかもしれませんが、携わってる側からすると間違いなく学歴フィルターはあるという結論です。

学歴ない人でいいと思った人
難しい資格。専門的な何かを大学以外で頑張っている人は向上心がありいいなと思いました。

やはり、面接官側でも、面接終了後に話したりするのですが、だいたいいい人は決まって同一意見になることが多いです。

どこまでが学歴フィルターか?
会社によると思いますが、そこそこ大手であれば関関同立MARCHあたり、もしくはその下の階層くらいまでがフィルターとして入る範囲でしょう。


それより下になると、よほど良いインパクトを残さないと難しいかと思います。

フィルターはないといっても面接している人は人間なので、具体的な資格や学歴を表面的にはやはり見てしまいます。

自分が面接官の立場になってわかったのは、フィルターをかけているのは自分自身。面接官側というのは実際のところ大きいと思います。


学歴や資格がない人はどうしたらいいか?
学生で学歴がそれほど良くない人は、誰もが知っている資格を取るのが分かりやすくていいかと思います。

具体的には、行政書士、社労士、税理士、会計士、簿記一級とか英検一級とかもいいと思います。

どれかひとつが、履歴書にあるだけでインパクトがありますし、取るまでのエピソードを面接なので話せればほぼ通ると思います。

経験上、そういう人は落ちにくいかなと思います。

割と主観が入ってしまいましたが、面接活動が一通り終えてみての感想でした。