こんばんは。
昨日は、久しぶり更新をサボってしまいました。
予約投稿をするつもりだったのですが、どうも良いネタが思いつかなく、中途半端な記事を書くくらいならちょっと考えてから更新しようという結論に至りました。
私は、初月が仕事上忙しくなります。そして、それ以外の日に関しては割と18時とかに帰れます。
以前は、そんな早く帰れることはなかったのですが、政府の働き方改革により、今ではこういった時間に帰ることができています。
今日は、その働き方改革について記事にしていこうと思います。
働き方改革はいつか終わる
働き方改革。今まで長時間残業していた仕事を効率よく進めて早く仕事終える。
これが、本来の働き改革かと思います。
ただ単に残業を減らせば、それだけ仕事の作業量も減ります。
つまり、日本企業自体の生産性は落ちているのではないかと考えます。
もちろん、自分のやるべきことを明確にしていて、それができていなければ他の人が早
く帰ったとしても終わるまで作業を続けることができる人は別ですが、実際のところ終えていないのに早く帰り人が多いと感じます。
人間、誘惑に負けてしまうので、明日やればいいか。で作業の先延ばししてしまう。働き方改革といえば聞こえは凄くいいですが、実際蓋を開けてみると効率もない、ただ早く仕事が終わっているというところが多いような印象です。
ツケはいつか回ってくる
私は、このツケはいつか回ってくると感じています。
企業が長時間労働をさせられないのであれば、どういう人を求めるか。割と簡単なのかと感じます。
短い時間で効率よく貢献してくれる人
つまり、個人の能力によりフォーカスした人に需要が集中して、特に貢献してくれない人は需要がなくなる。そんな世の中になるんではないかと考えます。
海外とかいけば、能力主義・成果主義ですよね。日本もそちらにシフトしているのが、この働き方改革で垣間見えていると思います。
自分の需要を高めるには
それでは、これから予想される時代で生きていくためにどうやって自分の需要を高めればいいのでしょう。
私は今の世の中には高め方は多く存在していると思います。
今でこそメジャーな、クラウドワークスとか、個人的に仕事の契約をして仕事ごとに成果報酬を受けれる媒体は多数存在します。
ここで、仕事の受注→交渉→納品→報酬→顧客満足度を高める→再依頼
こういったサイクルを回せる回数が増えれば自分の需要は上がっていくと思います。
現に私も何個かの仕事を受注して、このサイクルを回している最中です。中にはクレームもありますが、それも経験かと思っています。
貧富の差はどんどん2極化していく
上記のような状態。能力主義・成果主義な考え方はこれからの日本の貧富の差をさらに大きくしていくと予測できます。
そのための備えは、まさに今しておくべきことです。
自分の時間が確保できて、その時間の使い方をどう使うか。
あそびほうける人、未来のために勉強する人。
差は知らず知らずのうちにどんどん広がっていっている。そんな風に最近思います。
未来のために今備えることが大事ですね。
今日はこのあたりで。