本日は、嫁が家事をする時代は終わりましたという内容です。
実際のところ、昔の名残で、家事育児は嫁がするもの。と男性の方は思っている方が多いのではないでしょうか?
しかし、実際のところは時代の変化に伴い女性が家事育児をするという固定概念はなくなりつつあると思います。
①女性も男性と同じくらい働くようになったこと
これな、昔は女性は男性より稼ぎが少なかったりしたために結婚することでしか生計を立てづらかった、それが今ではなくなったということです。
1人でも生活できるということは、言葉は悪くなりますが、妥協しなくなった、ある意味平等にパートナーを選べるようになったことが大きいと思います。
また、男性と同じくらい働いているということもあり、男性が思っているほど、家事育児は嫁任せにはできない世の中かと思います。
つまり、男性も家事育児をしないといけないですし、逆に女性が家事育児をしないといけないという理由はこのご時世なくなったということです。
同じように働いて同じような収入があれば、女性に対して家事育児を押し付けるのは理不尽なことです。
とは言いつつ、男性は家事育児は女性がすることという固定概念が未だにわりとあるため、割り切れないこともあるかとは思いますが、世の中の流れは違います。
家事育児は面倒な作業ではなく経験だと思ってやりましょう
とは言いつつ家事育児なんて、労力がすごいですよね。
嫌々やっていたらストレスが溜まるだけなので、相手のためにやるという事もありますが、自分の経験のため。という気持ちでやる方がいいと思います。
嫁がいないと家事育児ができないのと、経験があるためにすぐに対応出来るのとでは小さいことのようですが、大きな違いがあると思います。
自分が出来ないことを相手に任せるのではなく、自分が出来て苦労や大変さもわかる上で任せるのとでは大きな違いです。
②最後に
身の回りの掃除がきちっと出来ると作業効率が上がります。
仕事でも家での作業でも同じです。綺麗にする時間があるくらいなら仕事をするや勉強するという人もいるかもしれませんが、環境を整える時間はある意味なにかの作業をする上では作業効率もあがるため、重要さでいうとかなり大きなウエイトを占めていると思います。
めんどくさいことほど、やる意味は自分で見出すことが何事もうまくいくきっかけかと思います。
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では!