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衛生管理者 勉強法について

こんばんは。
本日は、安全衛生管理者試験に受かる方法をご紹介したいと思います。

きちんと以下の勉強法をしていただければ、ほぼ受かるかと思います。

先にご説明しとくと、勉強せずにはまず受からない国家資格だと思います。なぜなら、試験範囲がかなり広いからです。ポイントだけ掴んで、効率のいい勉強を心掛けないと、落ちる確率が高いと思います。

まず、安全衛生管理者の概要についてですが、50人以上の事業所であれば必ずこの安全衛生管理者を一名選任する必要があります。

ですので、ある程度規模が大きくなった会社では必ず必要となる資格になります。

早速、勉強法のご説明をさせていただきます。

まず、参考書を買ってください。参考書はなんでも大丈夫です。楽天市場などで、衛生管理者と検索して一番上位に出る参考書を購入しでください。
そして、特に理解できない用語、単語がでてきたり、覚えきれていないからなかなか先に進まないなど、進めていくとあると思うのですが、理解できなくても無視して進めてください。一回朗読であれば一日あればできるかと思います。
なぜ、こういったことをするかというと正直、試験を受かるポイントとして、参考書をただ読み込んで、全て暗記すれば受かるのは受かるのですが、正直時間の無駄だからです。10倍以上かかります。
なので、参考書はサラッと読み通してください。個人的には朗読したものを録音しておくといいでしょう。それは通勤中に聞いて覚えるといった感じです。

そして、過去問をとにかくやりまくってください。安全衛生管理者 過去問 と検索すれば、過去問サイトがでてきます。そちらを使って、過去問を全てやることを目標としてください。
そうすると、自ずと気がつくことがでてきます。
それは、出題問題傾向がほぼ同じなのです。
どれくらい同じかというと、文書が一語違うといったくらいの違いです。
なので、過去問を過去10年分やれば、参考書を読まずとも傾向を把握でき、同じ問題をやった!という感覚をつかむことができます。
多分、過去問10年やれば5割超えはしてくると思います。
まず、この感覚をつかむことが一番大事です。なので、過去問10年やる!を実行してください。

ですが、合格点は6割です。
あと少し足りない。そんな人も多々いると思います。
そういう方は、この方法が一番大事で、間違いないです。
それは、語呂合わせ、で覚えるです。
こんな方法で大丈夫?と思うかもしれませんが、同じ傾向の問題が根強くでるので、めちゃくちゃ効果的です。
安全衛生管理者 語呂合わせ、で早速検索しましょう!
そして、まとめサイトなどを巡って、自分が間違えたところの覚えやすい語呂合わせを20個ピックアップしてください。そして、それをひたすら暗記。効果的な方法として、今までやった過去問をその語呂合わせリストを見ながら、再度トライしてみてください。そして、語呂合わせをどう問題で活かすか考えながら、解いてください。
語呂合わせをみながらでもいいので、解くと6割から8割になると思います。
ここまでこればあとは語呂合わせを覚えれば受かる!という感覚が掴めますよね?
もし、6割超えないのであれば、語呂合わせの数を増やしてもいいかもしれません。
ちなみに、私は、20個の語呂合わせで7割8割キープはできました。

ここまできたら、こちらのものです。
試験本番は、参考書は持って行かず、語呂合わせリストを持って行きましょう。電車の中、試験前で紙一枚二枚を暗記しましょう。
当日に参考書を読むより、断然効果的です。参考書は重いですしね。

受かりたい、これから受ける人は騙されたと思って、トライしてみてください。

ではでは皆様の合格をお祈りしております。

閲覧ありがとうございました。